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アニメイベントでのアルバイト
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数か月に一度、コスプレのイベントでROMを販売しています。
内容は自分がコスプレしたものなのですが、始まりは知人にモデルを頼まれての事でした。アニメやゲームのコスプレをして写真を撮り、イベントでROMを売らせて欲しいという事で、私自身はアニメやゲームには詳しくないのですが、お小遣い稼ぎ程度にと引き受けました。
こういう世界はオタクでないと楽しめないのでは？とか、アウェイだったらどうしようとかの不安はありましたが、やってみるとそれなりに楽しめますし作品のクオリティーに関してやりがいもあります。
こんなことを引き受けるなんて、もしかしたら自分には変身願望があるんじゃ？目覚めたらどうしよう！笑 などと最初は考えていましたが、始めて見るとそういった癖はない様で、いたって冷静にお仕事として割り切っています。
コスプレのイベントに行って思うのは、参加者全員がガチのオタクではないという事。
コスプレをツールとして認証欲求を満たしたり、私の様にお小遣い稼ぎの為だったりがほとんどで、単純に「キャラクターが好きすぎるので、アニメ衣装でなりきりたいだけ」というガチレイヤーの方も、すごく親切に接してくれました。
多くのひとが、コスプレを通じて何かを求めているんだなあ。自分以外の誰かの恰好をして、本当は何を欲しいんだろう？なんて考えたりします。
見た目と違ってなんだか人間らしいですね。
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きもち： 普通
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渋谷 マッサージ | YouTuber665
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